
〔WORLD・WATCH〕台湾 台北最古の百貨店閉店=林哲平
エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号 2023.8.29
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号(2023.8.29) |
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ページ数 | 1ページ (全501字) |
形式 | PDFファイル形式 (1082kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
台北市内で営業する百貨店のうち、最も歴史が古い「遠東百貨宝慶店」が7月24日、店舗建て替えのため営業を休止し、長年のファンらが「別れ」を惜しんだ。 同店は1972年に台北市の繁華街、西門町に開業。台湾メディアによると、地上8階、地下3階の大型店舗で、71年に台湾が国連脱退を余儀なくされるなど国際環境が厳しくなる中、開店当初は販売する商品を仕入れるのも苦労したという。 その後、台湾の百貨店で初めて…
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