〔書評〕歴史書の棚 ショーケンと水谷豊の人生に映った日米関係=井上寿一
エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号 2023.8.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第30号 通巻4805号(2023.8.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全923字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
1970年代に20歳前後だった若い男たちにとって、テレビドラマの「傷だらけの天使」(74年10月〜75年3月放送)は、人生のバイブルではなかったか。このドラマがアメリカン・ニューシネマの「真夜中のカーボーイ」(69年)の影響を受けていたことはよく知られている。アメリカの影響はドラマだけでなく、「傷だらけの天使」の2人の主人公を演じた萩原健一と水谷豊の実人生にも及んでいる。 萩原健一著『ショーケン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全923字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕話題の本 『日本一長く服役した男』ほか
〔書評〕読書日記 描いても書いても面白い 東村アキコの初エッセー=美村里江
〔書評〕海外出版事情 中国 事実上の共産党歌「国際歌」の歩み=菱田雅晴
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 陰謀論めく発言繰り返す JFKのおい出馬の波紋=西田進一郎
〔中国視窓〕チャイナウオッチ 拡大する「新三様」輸出 世界の脱炭素の潮流に合致=神宮健


