
〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/180 自分の死を考えるのが嫌で、終活を始められません
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1502字) |
形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
Q 自分の死を考えるのが嫌で、終活を始められません A 生と死は一体。生のゴールである死までの道のりは、周りへの恩返しの時間と考えよう 昨年親をみとったのですが、その後遺産の整理に追われ、つくづく終活の大切さを思い知りました。ただ、自分が死ぬことを考えるのが嫌で、始められそうにもありません。(団体職員・60代女性) 親にはきちんと終活をしておいてもらいたいけれど、自分の終活となると戸惑う。これは…
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