
〔書評〕永江朗の出版業界事情 書店主導の流通改革へ新会社
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全946字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
紀伊國屋書店と、蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、そして日本出版販売(日販)の3社が6月19日、今秋にも予定される合弁会社設立に向けて調印式を行った。 会社設立の目的は書店主導の流通改革。現在、日本の出版流通の主流は、出版社と取次が主導するかたちだ。出版社は書籍や雑誌を作ると取次に搬入し、取次は規模や立地、実績に応じて書店に配本する。「パターン配本」とか「ランク…
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