〔書評〕永江朗の出版業界事情 書店主導の流通改革へ新会社
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全946字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
紀伊國屋書店と、蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、そして日本出版販売(日販)の3社が6月19日、今秋にも予定される合弁会社設立に向けて調印式を行った。 会社設立の目的は書店主導の流通改革。現在、日本の出版流通の主流は、出版社と取次が主導するかたちだ。出版社は書籍や雑誌を作ると取次に搬入し、取次は規模や立地、実績に応じて書店に配本する。「パターン配本」とか「ランク…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全946字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕著者に聞く 『コンテナから読む世界経済』 著者 松田琢磨さん
〔書評〕歴史書の棚 漢字仮名交じり文に至る読み書き成立の日本史=今谷明
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 臨床研究でなお男女の格差 是正を求めるキャンペーン=小林知代
〔中国視窓〕チャイナウオッチ 人出回復でも景気は足踏み 消費マインドの低迷背景か=久保和貴
〔論壇・論調〕厳しいウクライナ復興支援 「戦争保険」の拡張も不調に=木村正人


