〔書評〕『半導体有事』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号 2023.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第27号 通巻4802号(2023.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1197字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 湯之上隆(半導体コンサルタント) 文春新書 1045円 ◇日本が繰り返す失敗に警告 材料・装置の強化こそ必要 最近、日本の半導体産業を巡る話題がメディアをにぎわせている。半導体受託生産会社(ファウンドリー)世界トップの台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県に工場を建設中で、日本政府は建設費の4割超に当たる4760億円を補助する。また、日本企業8社が出資し経済産業省が支援するラピダスは、北海…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1197字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔編集後記〕平野純一/浜條元保
〔書評〕『ゴースト・ワーク グローバルな新下層階級をシリコンバレーが生み出すのをどう食い止めるか』 評者・後藤康雄
〔書評〕話題の本 『世界がわかる資源の話』ほか
〔書評〕著者に聞く 『コンテナから読む世界経済』 著者 松田琢磨さん
〔書評〕歴史書の棚 漢字仮名交じり文に至る読み書き成立の日本史=今谷明


