〔株主総会〕豪快な「あいさつ」から試食会まで 「裸の王様」トップも一目瞭然=小笹俊一
エコノミスト 第101巻 第26号 通巻4801号 2023.7.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第26号 通巻4801号(2023.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (780kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
株主総会は会社のカルチャーや本音を知る好機だ。参加してはじめて分かることも多い。 今年も3月決算企業の株主総会が集中する6月が終わった。皆さん、総会に足を運ばれただろうか。残念ながらほとんどの方は、今年も参加する機会はなかっただろう。それもそのはず、上場企業の総会の約6割は、6月開催で、なかでも下旬の平日集中日(今年は29日)に開かれる。しかもそのうちほとんど全ては、午前中の開催。これでは企業に…
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