
〔グラフの声を聞く〕米IT株のヘッジとみなされる日本株=市岡繁男
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
日本株の快進撃は海外でも注目されている。5月20日付英『フィナンシャル・タイムズ』紙は次の分析を行った。 骨子は、(1)日銀が金利上昇を抑制した結果、円は過去20年間で最安となり、日本株はお買い得となった。(2)日本のインフレ率が予想以上に強かったり、米国が景気後退で利下げを行えば、日米金利差が縮小し円安の柱が一気に崩れる可能性がある。(3)外国企業が円安を利用して日本企業を安く買いたたくなら、…
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