
〔特集〕日本株 沸騰前夜 PBRの意味 1倍割れは「がっかり」の表れ 日本企業の半数は危機感持て=川北英隆
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2356字) |
形式 | PDFファイル形式 (1102kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
日本の株式市場は高値を更新しているが、資本効率という点では日本企業はまだまだ課題を抱えている。 足元では日経平均株価が1990年夏以来の高値で推移し、一見活況を呈している日本の株式市場だが、その内実は危機的である。日本を代表するトップクラスの企業が集まっているはずの東証プライム市場でさえ、株価純資産倍率(株価÷1株当たり純資産、PBR)において1倍を割る企業が全体の半数に近く、48・0%(5月2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2356字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。