〔書評〕著者に聞く 『堤未果のショック・ドクトリン』 著者 堤未果さん
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1384字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 53頁目 |
◆著者 堤未果さん(国際ジャーナリスト) ◇正攻法を避け、知恵を使う 各地方の動き、逸材に注目 カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインが2007年に出版した『ショック・ドクトリン』。戦争や津波、ハリケーンなどの大災害、食糧危機といった非常事態が発生し、人々がぼう然としているすきに、どさくさまぎれに市場主義経済を推し進めようとするグローバル資本主義の正体を、彼女はそう名付けた。この本は世界中で反…
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