
〔特集〕日本株 沸騰前夜 新型NISA 株式に倍の年3兆円流入か 口座稼働率増やす努力も必要=深野康彦
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2868字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
2024年からスタートする新NISAは、日本株上昇の起爆剤となりそうだ。 日経平均株価が33年ぶりとなる3万1000円台に乗せてきた。1989年12月の史上最高値3万8915円も視野に入り、最高値更新も絵空事ではなくなりつつある。3万1000円台乗せの背景には、海外投資家の日本株再評価があることに異論はないだろう。 再評価の要因はいくつかある。(1)日本もデフレから完全に脱却して価格転嫁が進み物…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2868字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。