
〔特集〕日本株 沸騰前夜 CFOに聞く2 森高弘 日本製鉄副社長 「損益分岐点を4割下げ、量に頼らない経営に」
エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号 2023.6.20
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第23号 通巻4798号(2023.6.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1394字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
過去のしがらみを断ち切り、成長軌道に乗り出した。── 2022年度は過去最高の連結純利益(6940億円)。要因をどう分析しているのか。■当社が重視する実力ベースの事業利益(鉄鉱石など原料在庫の評価損益を除いた利益)でも22年度に7340億円と2年連続で過去最高となった。23年度は8000億円と3年連続で最高益更新を見込んでいる。実力ベースの収益力向上は内部要因の寄与が大きい。── 19年度から2…
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