
〔書評〕『リデザイン・ワーク 新しい働き方』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1289字) |
形式 | PDFファイル形式 (459kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 リンダ・グラットン(ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授) 訳者 池村千秋 東洋経済新報社 2090円 ◇組織の働き方改革に活路 再設計のための四つのステップ 本書の著者は2016年、『ライフ・シフト』を記し、リカレント教育(社会人になっても必要に応じて受ける教育)の重要性を説くなど、わが国のその後の政策に大きな影響を与えた。「人生100年時代」には産業構造も技術も知識も価値観も大きく…
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