
〔書評〕『スピンオフの経営学 子が親を超える新規事業はいかに生まれたか』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1177字) |
形式 | PDFファイル形式 (459kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 吉村典久(関西学院大学専門職大学院教授) ミネルヴァ書房 3850円 ◇育成→分社化→独立 日本独自の起業方式を分析 米国では起業家がベンチャー企業を創設し、ベンチャーキャピタリストがその企業に出資するという仕組みの下で起業が支援されてきた。 日本にもその育成方式が導入されているが、それとは別に日本社会には独特の起業支援システムが存在していた。著者は、この日本独自の支援システムを「スピン…
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