〔学者が斬る・視点争点〕「二重の外部性」に対応するGX債=小林航
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3167字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
政府が新たに発行するGX経済移行債(GX債)。どのような狙いから発行されるのか。 ◇財源を前借り 脱炭素技術に先行投資 政府は2023年度予算において、脱炭素成長型経済構造移行債、通称、GX債という名の新しい国債を発行する。 ◇10年間で20兆円規模 GXとは、グリーントランスフォーメーションの略であり、2月に閣議決定された「GX実現に向けた基本方針」(GX基本方針)では、「産業革命以来の化石エ…
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