
〔東奔政走〕戦う前から迷走する立憲民主党 ふらついているのは泉氏だけか=与良正男
エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号 2023.6.6
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第20号 通巻4795号(2023.6.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2012字) |
形式 | PDFファイル形式 (1590kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
広島市で開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)が終了し、政界の関心は岸田文雄首相がいつ衆院を解散し、総選挙に踏み切るかに一段と集中してきた。 今の通常国会の会期は6月21日まで。会期中、あるいは会期を延長して解散か。それとも内閣改造をしたうえで秋の臨時国会で解散か。いずれにしても決戦の日は近づいている。 そんな状況であるにもかかわらず、戦う前から迷走しているのが立憲民主党だ。 泉健太代表は…
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