〔特集〕広島サミット CO2削減 グリーン化が急務の国内鉄鋼業 スクラップ製鉄法への転換がカギ=佐藤智彦
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2369字) |
形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
鉄鋼業界は二酸化炭素(CO2)排出量削減が急務となり、製鉄手法の転換を求められている。 二酸化炭素(CO2)排出量の多い鉄鋼業の「グリーン化(排出削減)」が急務となっている。国内のCO2排出源を業種別に見ると、鉄鋼業は事業用発電に次ぐ第2位で、国内全体のCO2排出量11億トンの約12%(1・3億トン)を占める。これは、世界全体のCO2排出量360億トンに占める鉄鋼業の割合である約7%(24億トン…
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