〔グラフの声を聞く〕インド、ブラジル株が低迷するワケ=市岡繁男
エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号 2023.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号(2023.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全572字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 |
著名投資家のウォーレン・バフェット氏の来日を機に日本株は8連騰となった。だが世界を見渡すと日本株はむしろ出遅れ気味だ。世界の株価をみると、昨年9月末以降、最も上昇したのはイタリア、ドイツ、フランスで30%超、韓国、台湾が約20%、米国、英国は約15%と続く。日本は10%前後の上昇率で、インドやブラジルは横ばいである(図1)。つまり大きく見て、ウクライナ戦争で打撃を受けた欧州株が最も上昇し、安いロ…
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