
〔ザ・マーケット〕プラチナ 1200ドルの可能性も=吉田哲
エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号 2023.5.16
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号(2023.5.16) |
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ページ数 | 1ページ (全407字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米ニューヨークプラチナ先物相場が騰勢を強めている。足元の水準である1トロイオンス=1100ドル付近は2カ月前に比べて20%も高い。背景には「二つの上昇圧力」がある。 プラチナが属す貴金属のメイン銘柄は金(ゴールド)だ。このため、プラチナ相場は金相場に追随することがある。 また、プラチナ需要の約80%は産業用だ。従って株価指数が上昇して景気回復のムードが高まると、プラチナ相場に上値圧力がかかること…
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