
〔深層真相〕豊田氏が自工会会長続投 強まる業界の“トヨタ色”
エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) |
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ページ数 | 1ページ (全525字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車会長)=写真=が1月末に示した辞意を撤回し来年5月まで続投する。トヨタの社長交代(4月1日付)を機に豊田氏は会長を退く意向だったが、各社の総意で「余人をもって代えがたい」と慰留した。ただ、「誰も後任をやりたがらない」(業界幹部)のが実情だ。 会長職は長年、トヨタ、日産自動車、ホンダが持ち回りで1期2年務めてきたが、豊田氏は3期目に突入。5月の…
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