
〔東奔政走〕広島サミット後「解散」に現実味 ポスト岸田のつばぜり合いも=伊藤智永
エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号 2023.4.25
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号(2023.4.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2102字) |
形式 | PDFファイル形式 (1542kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
6月衆院解散はあるのか。統一地方選の真っ最中だが、永田町の関心は、早くもG7広島サミット(5月19〜21日)後の政局へ向いている。岸田文雄首相は「考えていない」と否定するが、自民党の森山裕選対委員長は衆院小選挙区の「10増10減」に基づく新しい区割りごとの公認候補予定者を急ピッチで決定。茂木敏充幹事長は「いつあってもいいように準備を進める」と発言し、是非もなく機運は醸成されつつある。 ◇荒業繰り…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2102字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。