
〔特集〕世界金融危機 住宅ローン 金利「先高観」、物件価格は高騰 政策変更は住宅市場に大打撃=中山登志朗
エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号 2023.4.25
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号(2023.4.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2737字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
10年続いた住宅ローンの超低金利時代が終わる時、何が起きるのか。 政策金利を0%かマイナスに誘導する異次元金融緩和を徹底した黒田日銀の10年が終わった。植田和男新総裁が就任したことで、住宅ローン金利にどのような影響が考えられるのか。その問いに答えるには、黒田東彦前総裁時代の住宅ローン金利動向と住宅市場で起きたことを検証する必要がある。 異次元緩和は消費が拡大するにつれてモノの価格が緩やかに上昇し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2737字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。