〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/142 南海トラフの「半割れ」 確率高い1週間以内の後発地震
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1282字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (953kb) |
| 雑誌掲載位置 | 97頁目 |
南海トラフ巨大地震は確認できる限り歴史上9回起きており、近い将来日本列島で発生する最大の地震被害が想定されている。太平洋の静岡沖から宮崎沖まで東西800キロメートルの海底にある震源域でマグニチュード(M)9・1の巨大地震が発生し、最大高32メートルの津波と最大震度7の強震動が起きる可能性が高い。 その際、想定される震源域のすべてが割れるのではなく、時間をおいて部分的に割れ目が伝播(でんぱ)する。…
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