〔書評〕『現実からまなぶ 国際経済学』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1201字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 伊藤萬里(青山学院大学教授) 田中鮎夢(青山学院大学准教授) 有斐閣 2420円 ◇実際起きている事象を検証 抽象論に落ちない標準テキスト 標準的な国際経済学のテキストである本書は、「現実からまなぶ」という副題にあるように、現実の国際経済現象を意識しながら、国際経済学の理論をわかりやすく説明している。具体的な企業名や製品名に数多く言及することで、抽象的な経済理論と現実の国際経済とのギャッ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1201字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔言言語語〕〜3/23
〔編集後記〕金山隆一/和田肇
〔書評〕『新興国は世界を変えるか 29ヵ国の経済・民主化・軍事行動』 評者・上川孝夫
〔書評〕話題の本 『師弟百景』ほか
〔書評〕読書日記 閉ざされた空間の恐怖 描き出した2冊を読む=ブレイディみかこ


