
〔論壇・論調〕家賃高騰が中低所得者層を圧迫 影響深刻な米国の住宅供給不足=岩田太郎
エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号 2023.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号(2023.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1330字) |
形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
米国の賃貸物件で暮らす世帯について、収入に対する家賃の割合(RTI)の全国平均が2022年10〜12月期、連邦政府が「負担が重い」と定義する30%を20年ぶりに突破した。物価上昇で家賃が高止まりする中、住居費が家計を圧迫する影響が議論されている。 米不動産インターネット仲介のレッドフィンでデータアナリストを務めるリリー・カッツ氏は2月10日の発表資料で、「家賃の上昇ペースは落ち着きを見せ始め、2…
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