〔グラフの声を聞く〕コロナ後の円安で株もGDPも低迷=市岡繁男
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
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ページ数 | 1ページ (全568字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
コロナ禍で株価が暴落した2020年3月を起点に、主要国の今年1月までの時価総額増加率(ドル換算後)をみると、2・2倍に上昇したインドがトップで、プラス11%の日本は最下位だった(図1)。 この間における日本株の騰落率(円ベース)は34%増で国内投資家に不満はない。だが20年3月から今日までドル・円は2割以上も下落し、外国人にとって日本株は最悪の投資先となった。1ドル=150円台まで円安が進んだ昨…
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