〔独眼経眼〕電気料金値上げで物価は高止まりへ=斎藤太郎
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1058字) |
形式 | PDFファイル形式 (975kb) |
雑誌掲載位置 | 80頁目 |
2022年12月の消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)は前年比4・0%と41年ぶりの高い伸びとなった。 コアCPIは23年1月には伸びをさらに高めるが、2月には電気代・都市ガス代の負担緩和策が導入されることから、一気に3%程度まで低下する公算が大きい。しかし、電力各社が申請している値上げが認可されれば、電気料金は再び大きく上昇する。 燃料価格の高騰を受けて電気料金は上昇を続けてきたが…
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