〔日本経済の処方箋〕/4 コロナが転換点となった長時間労働 テレワークの利点を生かす働き方を=太田聡一
エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号 2023.1.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号(2023.1.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2590字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (933kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
<創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える日本経済の処方箋> 「過労死」や「過労自殺」に発展しかねない長時間労働の改善にコロナ禍が思わぬ効果をもたらしたが、まだまだ働き方改革は途上だ。 長時間労働の弊害は今や広く知られるようになっている。直接的には、疲労を通じた心身の不調をもたらすリスクが高くなる。既存研究によると、週55時間以上働く場合、週35〜40時間の場合に比べて脳卒中のリスクが3…
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