
〔深層真相〕オマーンとLNG契約も 響くカタール解消の痛手
エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号 2023.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号(2023.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
西村康稔経済産業相は2022年12月、オマーンを訪問し、同相立ち会いのもと、日本企業が液化天然ガス(LNG)長期購入契約に調印した。JERA、伊藤忠商事、三井物産が25年から10年間、合計で年200万トン超を購入するという。その一方で浮き彫りとなったのが、JERAが21年に断行したカタールとのLNG長期契約解消の痛手だ。 エネルギー業界では、アラビア石油権益延長失敗、イラン・アザデガン油田開発撤…
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