
〔キャッツ事件〕会計処理の妥当性で新証拠 粉飾決算事件で再審請求=稲留正英
エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1284字) |
形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
粉飾決算で有罪が確定した元会計士が、新証拠を基に再審請求した。 害虫駆除会社「キャッツ」の粉飾決算事件で、粉飾決算に加担共謀したとして有罪が確定した元公認会計士の細野祐二氏が2022年12月20日、無罪を主張し、東京地裁に再審請求した。 この事件は、2000年ごろから仕手筋に株式を買い占められたキャッツを巡り、有価証券報告書の虚偽記載があったとして東京地検特捜部が摘発したもの。具体的には、大友裕…
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