〔キャッツ事件〕会計処理の妥当性で新証拠 粉飾決算事件で再審請求=稲留正英
エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1284字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
| 雑誌掲載位置 | 41頁目 |
粉飾決算で有罪が確定した元会計士が、新証拠を基に再審請求した。 害虫駆除会社「キャッツ」の粉飾決算事件で、粉飾決算に加担共謀したとして有罪が確定した元公認会計士の細野祐二氏が2022年12月20日、無罪を主張し、東京地裁に再審請求した。 この事件は、2000年ごろから仕手筋に株式を買い占められたキャッツを巡り、有価証券報告書の虚偽記載があったとして東京地検特捜部が摘発したもの。具体的には、大友裕…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1284字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕インド・新興国経済 インド株ETF インド株価指数は10年で3倍上昇 日本株との組み合わせで高リターンも=向山勇
〔特集〕インド・新興国経済 インド株投信 「内需、インフラ関連」など多種多様=篠田尚子
〔株式市場が注目!海外企業〕/61 エクイティ・レジデンシャル 需要拡大が続く米国賃貸住宅=岩田太郎
〔情熱人〕/61 江戸時代の人形を復元 九代玉屋庄兵衛 からくり人形師
〔日本経済の処方箋〕/3 諸課題解決の糸口は「脱都市化」 求められる地域金融機関の組織力=小倉義明


