
〔日本経済の処方箋〕/2 マクロ・ショックのリスクを配分する金融市場の育成が日銀に期待される=竹田陽介
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2869字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
<創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える日本経済の処方箋> 政府との新しい政策協調の下、日銀のリーダーシップにおいて行政・財政の肥大化を回避し、金融政策はマクロ・ショックのリスクシェアリングに貢献できる。 2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにする脱炭素社会の実現は、悪化する地球温暖化問題への対策の一丁目一番地である。環境問題にとどまらず、豊かさを実感できる社会の構築に向けて、企業の…
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