〔深層真相〕「環境のEV」より税収 財務省のあきれた論理
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全465字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
政府・与党の2023年度の自動車関連の税制改正で、普及拡大が見込まれる電気自動車(EV)を巡って激しい攻防が繰り広げられた。 自動車業界や経済産業省は、環境に優しい自動車の普及促進に向けてEVをはじめとする電動車を減税するエコカー減税の23年5月以降の延長を要望。これに対して、エコカーの普及で税収が減少していることを懸念する財務省や総務省は反対の立場だった。 とくに財務省は、ガソリンや軽油を使用…
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