
〔WORLD・WATCH〕台湾 果物の輸出先が日本首位に=井上雄介
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
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ページ数 | 1ページ (全523字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 107頁目 |
台湾の中央通信社によると、2022年1〜10月の台湾産果物の輸出量のうち日本向けは56・6%を占め、中国に代わり首位となった。日本の農林水産省に当たる行政院農業委員会の陳添寿副主任が12月1日、明らかにした。果物を含む農産物全体の輸出額(1〜10月)も前年同期比16・7%増の216億台湾ドル(約960億円)で、米国に次いで2位となった。 理由は中国の台湾産果物の禁輸にある。日本はこれまで2位だっ…
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