〔ザ・マーケット〕長期金利 一進一退だが次第に低下=小玉祐一
エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号 2022.12.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号(2022.12.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米長期金利の上昇トレンドが一服するなど、国際金融市場は米国の金融政策の潮目の変化を織り込むフェーズに入りつつあるようにみえる。 2023年の年初以降、米国景気は後退局面への突入が秒読み段階になる展開が予想される。米国の消費者物価指数は、供給制約の緩和が財価格に、住宅価格下落がサービス価格に波及することで、鈍化傾向が明確になろう。利上げは23年3月で打ち止めとみる。 日本の物価上昇圧力も、23年央…
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