〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第217話(最終回) 2・26事件=板谷敏彦
エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号 2022.12.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号(2022.12.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2796字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1284kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
(前号まで) 軍事費が拡大する中、昭和11年度予算の閣議が始まる。是清は年々増加する赤字公債発行に限度を設け健全化をめざすが、過大な要求を続ける軍部との対立は深まっていく。 昭和11(1936)年、1月21日、議会での多数政党にもかかわらず、いつまでたっても政権の座がまわってこない政友会。ならば野党に徹して軍部と接近すべく天皇機関説排撃を理由に内閣不信任案を提出した。 しかしその時、岡田啓介首相は…
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