〔FOCUS〕米消費者物価指数 インフレに鈍化の兆し 利上げ停止観測強まる=鈴木敏之
エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号 2022.11.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号(2022.11.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1127字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (725kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17〜18頁目 |
11月10日に発表された米国の10月分の消費者物価指数(CPI)は、食料品とエネルギーを除いたコア指数で前月比プラス0・3%と、市場予想より低めの数字だった。この結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ幅が縮小され、さらに利上げ停止の時期も近づいたという見通しになり、その日の金融市場は株高、金利(債券利回り)低下、ドル安の強い反応を示した。「逆CPIショック」として注目されたのは、…
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