〔独眼経眼〕米住宅価格の変調でFRBに「軟化」の兆し=藤代宏一
エコノミスト 第100巻 第43号 通巻4770号 2022.11.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第43号 通巻4770号(2022.11.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全992字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1219kb) |
| 雑誌掲載位置 | 81頁目 |
世界を揺るがす米国の高インフレに、ようやく沈静化の兆しがみえてきた。 そう言い切れるのは、消費者物価指数(CPI)において約3割の比重を有する「家賃」の上昇鈍化を示唆するデータが増えつつあるためだ。 最も代表的な指標として、ケース・シラー住宅価格指数がある。10月25日に発表された8月分は季節調整済み前月比がマイナス1・32%と2カ月連続で低下し、原数値の前年比上昇率もプラス13・08%まで鈍化…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全992字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕保育バブル崩壊 市場の目 株価さえない保育銘柄 量から質を問われる時代に=小林美希
〔経営〕ロッテで続く経営権争い 玉塚、澤田氏迎えるも再建半ば=松崎隆司
〔挑戦者2022〕福井響 LAVAGGIO(ラバッジョ)代表取締役 自転車を洗うビジネス開拓
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 保釈金改革で市長窮地に=冷泉彰彦
〔WORLD・WATCH〕英国 新首相が直面する壁=酒井元実


