〔書評〕話題の本 『小田急百貨店の展覧会』ほか
エコノミスト 第100巻 第40号 通巻4767号 2022.10.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第40号 通巻4767号(2022.10.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全992字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (430kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『小田急百貨店の展覧会』 志賀健二郎著 筑摩書房 2420円 10月2日、新宿駅西口のシンボル的存在だった小田急百貨店新宿店本館が営業を終了した。高層ビルに建て替えるためで、新宿駅再開発の一環。2日は慣れ親しんだ西口の風景がなくなることを惜しむ人々がたくさん集まった。本書は、展覧会を切り口にその歴史と戦後日本を振り返る。百貨店としていちはやく「文化大催物場」を開設し、世界の秘宝や幻想絵画、プロ…
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