〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/117 間もなくノーベル賞 昨年物理学賞の真鍋氏の功績
エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号 2022.10.11
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号(2022.10.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (977kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
10月はノーベル賞の季節である。昨年のノーベル物理学賞は、米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎(まなべしゅくろう)博士が受賞した。日本人のノーベル賞受賞は28人目(米国籍含む)とされる。真鍋博士は地球気候を正確に再現する原理を開発し、複雑な気候変動の予測方法を切り開いたパイオニアでもある。 彼とともにコンピューターによる気候の再現技術を開発したクラウス・ハッセルマン博士(独マックスプランク気象…
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