〔環境〕地球温暖化対策 炭素が新たな「経営資源」になる カーボンプライシングの世界=奈須野太
エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号 2022.10.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第38号 通巻4765号(2022.10.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2648字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (650kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
先行する欧州に遅れないよう、日本もカーボンプライシングの政策を早急に打ち出す必要がある。 地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」では、今世紀後半までに、温室効果ガスの人為的排出量と、植林・間伐や大気中からの二酸化炭素(CO2)の回収などによる吸収量を均衡させ、産業革命以来の気温の上昇を2度以下にとどめることを目標としている。しかし、たとえそれに成功したとしても、島嶼(とうしょ)国には海面上昇…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2648字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 企業物価指数(10月13日) 上昇は続く見込み=山下大輔
〔東奔政走〕支持率急落の岸田政権 国葬「読み違え」で修正利かず=中田卓二
〔特集〕少子化の高校野球 部員は減っても白球を追い続ける=和田肇
〔特集〕少子化の高校野球 “野球王国”の危機 神奈川で進む部員数減=編集部
〔特集〕少子化の高校野球 “野球王国”の危機 部員不足で9校連合チーム=編集部


