〔WORLD・WATCH〕韓国 他社がうらやむ働き方改革=中村公
エコノミスト 第100巻 第37号 通巻4764号 2022.10.4
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第37号 通巻4764号(2022.10.4) |
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ページ数 | 1ページ (全519字) |
形式 | PDFファイル形式 (1042kb) |
雑誌掲載位置 | 86頁目 |
韓国IT大手のカカオが、働き方改革を急いでいる。人材獲得競争が激しさを増す中、破格の待遇で優秀な人材の確保や社員流出の防止につなげている。 カカオは7月から隔週で金曜日を休みにする「隔週・週4日制度」を導入。同社には年次有給休暇以外に、3年ごとに30日の有給を付与する「安息・リフレッシュ休暇」という制度もあるが、これを維持したままで休日をさらに増やした。財閥大手などで在宅勤務が定着する中、他社と…
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