〔書評〕『進化するブランド オートポイエーシスと中動態の世界』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号 2022.9.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第36号 通巻4763号(2022.9.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1166字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 石井淳蔵(神戸大学名誉教授) 碩学舎 4400円 ◇欧米と日本のブランドの相違 言語用法が生んだ日本的経営 著者は日本を代表するマーケティング学者であり、マーケティングの中心テーマであるブランドについて著者の長年にわたる理論的研究の成果をまとめたのが本書である。 本書の冒頭では、日本のブランドは、欧米のブランドとは違って、企業自身のイノベーションの結果として進化するという特徴があることが…
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〔言言語語〕〜9/1
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