〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/113 富士山噴火の新・避難計画 渋滞防ぎ原則「徒歩」へ転換
エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号 2022.9.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号(2022.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1219字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (565kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83頁目 |
現在「噴火スタンバイ状態」にある富士山の具体的な噴火を想定した新しい避難計画の中間報告が出された。静岡、山梨、神奈川の3県などでつくる「富士山火山防災対策協議会」は今年3月、車での避難では交通渋滞が発生することも想定し、溶岩流が3時間以内に到達する地域では徒歩での避難を原則とする考え方を打ち出した。 今回の新しい避難計画は、同協議会が昨年3月、富士山噴火のハザードマップを改定したことに伴っている…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1219字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔日本株〕インタビュー 日本株の底力 鹿島美由紀 「先進国でも高成果の過去10年 日本人が自信を持てていない」
〔独眼経眼〕「中国経済失速」は大間違い=藻谷俊介
〔挑戦者2022〕二宮未摩子 TRULY代表 更年期をポジティブに
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 車の乗り入れが有料に=齋藤康弘
〔WORLD・WATCH〕カリフォルニア 公園開発計画に住民抵抗=瀧口範子


