〔ザ・マーケット〕ドル・円 当面は130〜135円=高島修
エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号 2022.8.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号(2022.8.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全422字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
原油・資源相場にピークアウト感が出ており、欧米の市場金利が低下する中、7月ごろから対米ドル、対ユーロで円高が進んでいる。 特に注目されたのは7月の日銀の金融政策決定会合とそれに対する円相場の反応だ。黒田東彦総裁は従来以上に、円安による金融調整を行う可能性を明確に否定。その頃、欧米市場で金利低下が進んでいたこともあり、日本国債の売りポジションを抱えていた海外勢からの買い戻しが始まり、円金利は低下し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全422字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕NY市場 米金融当局の利上げ姿勢を注視=橋本真拓
〔ザ・マーケット〕ブラジル株 欧米の金利上昇が焦点=堀江正人
〔ザ・マーケット〕穀物 米国の作柄次第=村井美恵
〔ザ・マーケット〕長期金利 0.2%を割り込む=小玉祐一
〔ザ・マーケット〕今週のポイント インドの国内総生産(8月31日) 感染改善と前年の反動で大幅増へ=斉藤誠


