
〔書評〕歴史書の棚 陸軍参謀7人の戦後の軌跡 戦後日本の再建支えた皮肉=井上寿一
エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号 2022.8.30
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号(2022.8.30) |
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ページ数 | 1ページ (全930字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
日本の8月は戦争の歴史を振り返る月でもある。なぜ日本は戦争に負けたのか。最大の元凶が軍部、なかでも陸軍の参謀だったことは、論をまたないところだろう。彼らのイメージは定着している。自分たちは安全な場所で文字どおり机上の空論の作戦指導を立案する。彼らの無謀な作戦によって、前線の兵士たちは餓死と玉砕の生き地獄をさまよう。 前田啓介『昭和の参謀』(講談社現代新書、1430円)は、このようなイメージの確認…
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