〔特集〕電力危機 戦時の原発 侵攻で鮮明となった原子力利用の課題 来年の広島で核防護のイニシアチブを=鈴木達治郎
エコノミスト 第100巻 第32号 通巻4759号 2022.8.23
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第32号 通巻4759号(2022.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1820字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 30頁目 |
ロシアによるウクライナ国内の原発への軍事行動と占拠は、世界を驚愕(きょうがく)させた。今こそ戦時の禁止事項強化と、日本のリーダーシップが求められている。 過去にも原子力施設である稼働直前の研究炉(燃料装荷前)に対する爆撃(イラクやシリア)はあった。しかし、今回のロシアの稼働中のザポロジエ原発など核施設への攻撃や占拠、つまり大量の核燃料や放射性物質がある原発敷地への軍事行動は世界で初めてで、一歩間…
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