〔WORLD・WATCH〕スウェーデン 選挙の鍵となり得る在外有権者=綿貫朋子
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全505字) |
形式 | PDFファイル形式 (657kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
2022年9月の総選挙が目前に迫るスウェーデン。投票率の高さで知られる同国だが、内訳をみると投票率が低いグループもある。その一つは「在外スウェーデン人」だ。スウェーデン統計庁によると、前回18年の国政選挙の投票率は、全体で87・2%だったが、在外スウェーデン人に絞ると約40%で、全体の投票率を1ポイント引き下げている。 こうした在外スウェーデン有権者が今年は約17万5000人に増えており、記録的…
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