〔深層真相〕中井環境次官の退任で炭素税導入に「痛手」
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全530字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
環境省の7月1日付の人事で、中井徳太郎事務次官が退任し、後任に総合環境政策統括官の和田篤也氏=写真=が就いた。財務省出身の中井氏から環境省プロパーの和田氏となったが、大型炭素税導入を目指す環境省にとっては痛い人事だったとの見方が関係者から出ている。 炭素税といえば、2012年に地球温暖化対策税が導入されているが、これに尽力したのが、財務省出身の鈴木正規元環境事務次官(14〜15年)と中井前次官の…
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