〔FOCUS〕水素・アンモニア 発電燃料の脱炭素化へ 経産省が支援制度検討=宗敦司
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1046字) |
形式 | PDFファイル形式 (835kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
脱炭素の目玉として期待される水素やアンモニアの発電燃料への活用に向け、経済産業省が調達価格の支援制度の導入を検討する。同省の山下隆一製造産業局長が7月19日、エンジニアリング振興協会の懇親会で明言した。価格支援が明確になれば、国内電源の4割近くを占める石炭火力発電ボイラーで、アンモニア燃焼による脱炭素化が進むことになる。 経産省が検討する支援制度は「値差支援」と呼ばれ、事業者が発電燃料として水素…
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