〔異次元緩和を問う〕/5 実験的政策は柔軟な転換が重要=早川英男
エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号 2022.6.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号(2022.6.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2831字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (941kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
異次元金融緩和が実験的政策であることを早い段階で指摘していたのが、元日銀理事の早川英男氏だ。短期決戦の勧めとは裏腹に9年以上が経過した。根拠はないものの効果があるかもしれない政策に踏み出すべきなのか。実験の爪痕とは。 日銀で調査統計局長を長く務め、論客として知られた早川氏は、理事退任後の2016年7月に『金融政策の「誤解」』を刊行、第57回エコノミスト賞を受賞した。「異次元緩和は実験的政策で、成…
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