〔中国視窓〕チャイナウオッチ 露軍の侵略が習政権に打撃 プーチン氏とともに威信低下=金子秀敏
エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号 2022.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号(2022.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1289字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
ロシアのプーチン大統領が北京冬季五輪直後の2月24日、ウクライナを侵攻した。ロシアも欧米諸国も戦闘は数日で終わると予想したが、ウクライナ軍の激しい抵抗で戦況が膠着(こうちゃく)状態に入ると、ロシアの侵略行動に国際的な批判が高まり、プーチン氏の国際的威信は一気に失墜した。 プーチン氏の大誤算は、プーチン氏との盟友関係を誇示してきた習近平・中国国家主席にも大きな打撃となった。 習氏は今年秋の共産党第…
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